https://www.axis.com/ja-jp/products/network-cameras

 

アドバンテージ

  • 意外と知られていないが、音声コーデックにOpusをサポートしている。[解説]
  • スマートコーデックであってもキーフレームリクエストに対応している。[解説]
  • 下位互換性が一定程度維持されている。
  • 映像の良し悪しは主観的になるが、非常に絵作りがしっかりしていて低帯域は別格。
  • サードパーティプラグインが豊富にある。

マイナス点

  • やはり価格が若干高いこと。ただし、機能性とのトレードオフで考えると納得の価格である。
  • 画像分析分野では若干出遅れ気味だが、最新モデルで改善されてきたので注視していきたい。

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意外と知られていないが、音声コーデックにOpusをサポートしている。

 

WebRTCを知っているだろうか? このソリューションの共通(ほとんどのブラウザie除く)ビデオエンコーダーH.264

オーディオエンコーダーはG.711 Opus

Opusは超ナロー帯域からAACと同程度帯域までをCDクオリティで超低遅延で利用できるコーデック。

Docokame どこカメ メディアストリーミングで配信する場合、ほぼすべてのデバイスに低遅延でストリーミングできる。

スマートコーデックであってもキーフレームリクエストに対応している。

 

AV系では実装がそれほど要求されないが、監視カメラ用途では重要な機能。 無表示から表示までの時間を最小限で実現できる。

キーフレームを受けとらないと、一切表示されないのがH.264/H.265コーデック。 帯域を抑制するためにキーフレーム間隔を大きくすると、表示まで時間がかかる。例としてキーフレームインターバルを10秒にすると、表示まで最大10秒必要とする場合があり、毎時それは変動する。

キーフレームリクエストは優先的にカメラからキーフレームを送出する。