複数画面モードでのビデオ監視または"aiROKU"の自動起動用の複数のモニター

ビデオ監視に複数のモニターを使用する場合、たとえば、コンピューターを使用して2つの異なる"aiROKU"サーバーに接続し、それぞれを別々のモニターで確認する必要がある場合は、各モニターで"aiROKU"クライアントを個別に起動できます。

バージョン15.4.16以降、複数のモニターで"aiROKU"を起動できます。

Windows用の説明:

"aiROKU".exeファイルの2つのショートカットを作成します。それらのプロパティにアクセスし、次のパラメータをパスに追加します。
-
clientIndex1 -clientIndex 2

 

これで、両方のショートカットを起動できます。[メイン]メニュー-> [リモートアクセス]-> [接続]に移動し、ウィンドウごとに異なるサーバークレデンシャルを指定して、[このパスワードを記憶する]チェックボックスをオンにします。

 

これらのショートカットを自動起動に追加します。

 

コマンド-clientIndex1(1は特定のモニターのショートカット番号)を使用して、コンソールから"aiROKU"を実行することもできます。その後、ショートカットを右側のモニターにドラッグしてアプリを閉じます。これで、このショートカットはそのモニターに関連付けられます。

 

このようにして、"aiROKU"がコマンド-clientIndex 2(-clientIndex 3、-clientIndex 4など)で起動され、特定のモニターで閉じられるたびに、"aiROKU"クライアントはそのモニターに関連付けられます。

 

これが行われると、これらの"aiROKU"クライアントショートカットは別々のモニターで起動されます。

 

Linuxの説明:

ショートカットを作成するには、任意のプログラムを使用してメインメニューを編集する必要があります。

アラカルトでショートカットを作ってみましょう。

 

この方法でターミナル経由でアラカルトをインストールできます:apt install alacarte