100%私見です。
セコムさんにしてみたら、アロバビューユーザーに最大のアドバンテージがあったんだなぁと。
https://www.secom.co.jp/corporate/release/2019/nr_20190731.html
技術的には全く話にならない事は明確だが、そのレベルに無くてもごまかせるから成り立つ。
1) サーバーサイドのプリポスト録画、アラームに対応していない。
2) いまだONVIF対応できていない。
書いたらきりがないので・・・・・だがあえて書こう
2017年 NTTドコモのデータセンターに700カメラ規模のシステム Genetec Security Centerを納めた。
まさしく、アロバビューからのリプレースだ。
サーバー台数 40弱から6台に激減し、大幅なコストダウンと稼働安定性、品質、監視能力が向上。
なんでこんなにサーバーが減ったのか、カメラは変更なし継続使用でAXISだが、アロバビューはなんとjpegで録画していた。
さらに、長期録画の為に録画したjpegをH.264にオフラインで変換して保存していた。
断じてあり得ないがアロバビューならあり得たんだろう。
セコムさんの広報に
"株式会社アロバは、主にネットワークカメラを統合管理する監視カメラソフトウェアの販売、開発を行うソフトウェアベンダーであり、高い技術力とお客様毎のご要望への柔軟な対応力により、高い評価を受けています。
同社の技術力・対応力と、セコムが培ってきたノウハウ・技術力を融合させることで、両社のサービス品質と生産性のさらなる向上を図り、多様化するお客様の課題解決につながる付加価値の高いサービスを提供していきます。"
とある。
jpegをH.264にオフラインで変換して保存が"客様毎のご要望への柔軟な対応力により、高い評価"なのだと得心した。
サーバーメーカーは喜んだ、電力会社も喜んだ、その費用は携帯料金から
なんだかなぁ。