ここに書いている内容は私見であることをご了解いただきたい。
カメラの心臓と知られている、イメージングデバイスで世界シェアNo.1でも完成品から撤退する理由。
中国製の10000円のカメラにもSONYのイメージングデバイスは使われている。
これが意味するところはイメージングデバイスだけで製品の差別化はできない。
では、何が優劣をそれはコントロールチップ。
最近の高付加価値、例えばAIなど。 これを自社開発出来ないとビジネスとしてうまみは無い。
また、出来たとしても、その評価は一夜にして世界中へ。
しかし、SONYはMicrosoftと組んでAIチップを組み込んだイメージセンサを開発発表している。
マーケットはズバリ車両向け。
では、私見でした。