コンサル > (No.1)魚眼(フィッシュアイ) 360° 全方位カメラと呼ばれている。選定が最も難しいカメラです。
光ってる頭は良く見えます。
あまり期待せず、全体把握に便利と割り切ること。高額払ってもパッとしない。
ベストはミニドーム4台が推奨、4台で6万円台でHDx4で高画質。
Aプラン
Planet社
モデル ICA-8500 PoE Fish-Eye IP Camera
5MP ONVIF対応
オンボードデワーピング対応
49800円
Bプラン
VIVOTEK社
モデル FE8180 PoE Fish-Eye IP Camera
オンボード・デワーピング対応 5MP 1280x1280 ピクセル 4分割表示、1パノラマ、2パノラマ、360°表示が利用可能。 59800円
Hikvision モデル DS-2CD2110F-I 1.3MP IR Fixed Dome Camera 焦点距離 2.8mm
4台で 69800円
1) 極小規模で4ch NVRを導入して高品質の監視をしたいなら、文句なしにCプランで決まりです。 高品質の監視となると全方位では限界がある、4台のドームカメラで監視対象にフォーカスするのがベストな選択、コストも誤差の範疇。 工事費は四台分の工事なのでコストは増加する。
2) NVRなしで極力低コストに数部屋を監視するなら、Aプラン。 録画はカメラ本体にSDカードを装着して対応可能。最も低コストで品質も十分。
3) 比較的大きな規模(フィッシュアイ 12台)で長期(三ヶ月)連続録画をしたいならBプラン。
画像歪を復元する処理はデワーピングといいます。これは表示するPCに膨大な負荷をかけます。PC一台で数台のデワーピング(フレームレートによる)が限界です。オンボードデワーピングはカメラ本体で画像補正をしますのでPCの負担は0になります。