世間ではwindows8が発売されました。いつかは出荷するPCのOSも7から移行しないといけないのでしょうが、
正直扱いやすそうなインタフェースには見えません。
アイコンばらばらならべたり、画面にアプリケーションを縮小表示してプレビューが常時出るようにする、それ、
本当に見やすいインタフェースなんでしょうか。
調べるために検索かけて、少し見てみましたが、正直言って目が疲れそうなだけに思えます。タッチパネル対応で
ジェスチャがつかえて、スタートメニューがなくてタスクバーもない。インストールするマシンはすべてスマートフォンか
タブレットですか。と聞きたくなるような思いっきりぶりです。
文字の代わりにアイコンを使う。いいでしょう。GUIです。でも実はアイコンで分かっているわけではなくて、
添えられている文字を見て判断していたりする。アイコンは「そこに何かある」「それは何かのアプリに関連づけられている」
ことを示す程度のもので、アイコンだけでは判断ができない。だからってアプリのプレビューを一面に敷き詰められても、
それで何が動作しているかは結局文字を見ないとわからないような。
GUIがだんだん人の感覚から離れて行っている気がするのは気のせいでしょうか。いっそwindowsでなくwindosにすればとか
言いたくなる目の痛い8の画面でした。
林
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