いやはや、もう12月、そして弊社は年度末決算を迎える。
法人設立から6年を終了、7期目に突入する。会社を作ったときは5年後には年商10億を目標にしてきたが、結果は惨憺たる状況70%強が未達である。
理由は私の経営センスというか能力不足だ。
1年以内に60%が倒産
5年以内に80%が倒産
10年以内に95%が倒産
これが実態だ、十年たてば100社が5社に減る、日本の中小企業の70%が赤字。
最近は福利厚生負担率が半端でなく増大し、実にしんどいのが本音。
ま、こんな暗い話ばかりでは気もめいるが避けていてはもっとだめになる。
解決の切り札は付加価値の追求という、単純に話なのだ。
自由競争では価格競争は当然だが、価格を主導支配できるステージにビジネスを展開できるかが勝負、弊社の付加価値とはなんだろうか、そしてそれを徹底して展開できているのかが2013年のテーマになると思っている。
ではまた、佐々木
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