ビジネスの変化を思う

仕事柄、いろいろな方にお会いします。
ネットワークカメラを扱うようになった方も、いろいろだなあと感心します。

まず、鍵屋さん、地域の防犯のプロとして頼りにされる存在だと思います。
小規模な会社さんが多いので、後継者のいる会社には、防犯カメラを積極的に取り扱うところが多いように思います。
後継者がいないし、歳を取ってきたので、新しいことには挑戦しないとおっしゃる社長さんもいらしゃいます

 

一方で、パソコンを自作して販売していたり、出張サポートされていた会社がネットワークカメラを扱い始めるケースが増えていると聞きました。
Webで検索していると、確かに、そういう会社を時々見かけます。
ネットワークが分かることが大きなポイントで、分からないという不安感が無いのが有利に働いているのでしょうか。

アナログの防犯カメラから、ネットワークカメラへの切り替えで、取り扱う企業もかなり変わっていくのだろうと思います。
そういう所にこそ、ビジネスチャンスがある筈です。

 

小林

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コメント: 1
  • #1

    佐々木宏至 (火曜日, 13 11月 2012 11:32)

    素晴らしい見識ですね。示唆に富んでいます。