前回、文化の違いについてネタにしましたが、監視セキュリティの世界にもそういった差があると聞きます。
普段現場に出ることがほとんどないので、自分が出入りする場所での体感ですが、日本は売り場の数に対しての監視カメラが少ないように感じます。画像はアメリカの某家電販売店なのですが、売り場のほぼすべてを網羅しているような設置の仕方です。これでもメガピクセルカメラを採用して極限まで減らしたそうです。
倫理観の差であると考えれば、日本で必要とされるカメラ数が多くないことはいいことですし、嬉しいことですが、仕事として考えると…悩ましい。
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