Synergisさん。
ジャバテルが出来てすぐのころは机がなくて床に座って、他に何もないだだっ広い部屋でパソコンを叩いていたりしました。2月だったのでそれはそれは寒くて、ノートPCだったので多少はホッカイロ代りになるかなと思っていたら、気温が低いせいか大して温まることもできず…。震えながらキーボードを叩いていました。
当時やっていたのはGenetecのアクセスコントロールソフトウェア、Synergis1.0のヘルプファイル翻訳です。個人的には初めてのボリューム のある仕事だった上、さっぱりわからない領域だったおかげでえらい苦労した覚えがあります。三分の一くらいは部屋の寒さに原因があったかもしれませんが。
Request To exit なんていう理解の及ばない言葉に初めて出会ったSynergis1.0はその後Security Centerの一つの機能として組み込まれるに至ります。この間にも2.0や3.0バージョンがあって他にも色々な壁に当たりもしたのですが、やはり一番 最初がSynergisさんが一番思い出深いです。
徳永
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