![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=120x1024:format=gif/path/s8869cf49c3fad7eb/image/ic6c58eb5f9bd7e4b/version/1344512833/image.gif)
私はIPカメラシステムを販売する営業マンです。本日IP同業者と話している中で、ギャップを感じました。その同業者はテレビ会議システムのシステム構築業者なのですが、
「うちの業界は、SI費とランニングコストで儲けてなんぼ。繋がっただけで安心している業者を見たら吐き気をするわ。この業界やめた方がいいって言いたいね」
同じネットワークにビデオ情報を伝送するシステムで、文化が全然違うんだなぁと感じます。たしかに、SIサポートやノウハウ構築が最も大変なのですが…。
ネットワークカメラとNVR、ともに価格競争が激しくなり、さらにはSI費も二束三文なら、誰が生き残るのでしょうか?
いかにお客様に対して、ほかにはない「バリュー」をご提供する会社が増えるかが、次のIPカメラシステムの文化を作っていくのだと、さらに私もその文化を作る一端を担いたい、と思いました。
瀬
コメントをお書きください