写真はカメラ取り付けたポールの頂上で命綱一つで作業中の私。
それにしても、真冬に北海道の極寒の地、層雲峡からさらに奥地でカメラ取り付け工事をするなど普通はあり得ないが、親分違いの無理やり受注のしっぺ返しだったなぁ。
関西の連中は殆ど寒さに耐えられず、ほぼすべての作業は自分一人でしていた・・・・・
勿論、弱電仕事なので素手でないと出来ない事が殆ど、私は異常体質なのか全く平気だった。それよりもへそのあたりからじわじわと体全体が冷え切ってくる、これにはほとほと参った。何とか、取り付けも終わった最終日にダウン、ひどい風邪にやられたの巻。
この話には後日談たっぷりで、結果的にはこれが会社設立の動機となった。
では、続きはいずれ。
代表 佐々木
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