弊社の統合セキュリティプラットフォームであるSecurity Centerの複数のバージョンが、近日中にEOL(End of Life)を迎えることになりましたので、お知らせいたします。2022年3月31日をもちまして、以下のバージョンがEOLとなります。
Security Center 5.3
Security Center 5.4
Security Center 5.5
Security Center 5.6
これに伴い、これらのバージョンを使用しているシステムに対する技術サポートは終了し、技術文書はGenetec Tech-Doc Hubから削除されます。なお、ライセンスのリセットは可能です。
追加ライセンスは2021年12月31日まで購入することができます。2021年12月31日以降は、Security Centerの最新バージョンにアップグレードしない限り、既存のシステムを拡張することはできなくなります。
なぜ複数のバージョンが同時にサポート終了となるのですか?
Genetec社は、COVID-19パンデミックによる対面作業の制限のために、すべてのSecurity CenterのEOLを保留しました。その結果、複数のバージョンが同時にEOLになることになりました。その結果、EOLが前倒しになったものはありませんのでご了承ください。
影響を受けるバージョンを使用している顧客のリストを入手することはできますか?
GTAPにログインし、「System Management」のページで「Genetec systems report」をクリックすると、お客様のシステムのリストが表示されます。ログインして「System Management」のページにアクセスし、「Genetec systems report」をクリックしてください。エクスポートされたファイルには、各システムのバージョンと、Genetec Advantageの契約状況が含まれます。GTAPへのアクセス権をお持ちでない方は クレデンシャルをリクエストしてください。
メールでの問い合わせでも可能です。support@javatel.co.jp
お客様は何ができますか?
Genetec Advantageの契約が有効なお客様は、無料でシステムを最新のSecurity Centerバージョンにアップグレードできます。アクティブな契約をお持ちでないお客様は、最新のアップデートにアクセスするために、新しい契約を購入する必要があります。詳細については、support@javatel.co.jp へお問い合わせください。